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国際関係学科国際文化学科

2014年度 新入生ガイダンス

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 入学式を終えた翌日の4月2日から4月4日にかけて新入生ガイダンスが行われました。
 ガイダンスでは、学生生活の過ごし方や履修方法の説明の他にも、国際関係学部の特色であるアジア地域とはどういう地域か、またどういう言語が使われているかを各地域を担当している教員が様々なパフォーマンスを交えて紹介していきます。

 地域共通ガイダンスでは、アジア地域の言葉の紹介をしました。国際関係学部では、中国語・コリア語・インドネシア語・タイ語・ベトナム語・ヒンディー語・ウルドゥー語・アラビア語・ペルシア語の9言語の授業を行っており、黒板いっぱいに広げた半紙に、先生方が各言語の文字を使って習字を披露しました。
 その後のアジア地域研究ガイダンスでは、各地域の特色や文化を説明しました。アニメの映像を流したり、実際にその授業を受けている2・3年生の学生に説明してもらう地域、歌を歌ったりクイズをだしながら説明する地域など、色々な方法でその地域を紹介していきました。

 言語選択ガイダンスでは、9言語の中で、どの言語を履修するかを決めます。ウルドゥー語やアラビア語、ペルシア語などなじみの無い言語も少なくないので、学生の疑問点等を解消する為に各言語のブースを作り、授業の様子や現地研修に行った時の様子を上級生が説明します。

 お昼休みには、上級生の学生たちが前日から準備したカレーを、無料で新入生に振る舞います。 
 今年も大行列ができました。