11月7日、「第38回日本スリーデーマーチ」のステージで活躍した「民族資料研究班」が、今度は「子ども大学ひがしまつやま」の講師として登場しました。「子ども大学ひがしまつやま」第3回のテーマは「今日はみんなが『大東生』」。
小学生たちに「農楽」を披露し、韓国の民族衣装の試着をしてもらったり、農楽で使用する楽器などについてわかりやすく実技指導をしました。はじめての「チマチョゴリ」と「パジチョゴリ」の着心地はいかがだったでしょうか? 韓国の打楽器を叩いてみた感じはどうだったでしょうか?
昨年は、新納学部長が「おとなりの国 韓国の『ごはん』について学ぼう」をテーマに初回の授業を行なっています。期せずして、国際関係学部による「韓国を知ろう」講座・第二弾となったようです。