12月14日(月)12時30分より、8号館8237教室において、地域研究学会の臨時代議員会が開催されました。5月19日の会則改正により、総会が廃止され、地研委員と大学院生委員及び教員委員から構成される代議員会が設置されることになりました。
今回の臨時代議員会は、初の代議員会になります。馬場栞運営委員会事務局長より、出席21名、委任状14通で、会則第11条の2により代議員会が成立した旨が報告された後、諏訪部拓也さんが議長に選出されました。運営委員会から提案された2014年度の決算報告の修正と、会則改正案が提案され、いずれも賛成多数により承認されました。
会則改正により、卒業論文演習クラスの代表者が地研委員に加わり、また、2015年度以後の入学生は、チュートリアルの最終授業までに「2年次委員」を選出することになります。
臨時代議員会の議決事項は、8号館の地域研究学会掲示板に掲載されると同時に、代議員によって、各クラスで報告されることになります。