国際関係学部の2016年度卒業生の就職率(就職者数 / 就職希望者数)が「97.5%」となり過去最高だった前年度(97.7%)同様、97%台を記録したことが、東松山キャリア支援課の調べでわかりました。
就職決定率(就職者数 / 卒業生数)は、昨年度の84.4%を2.2ポイントも上回る「86.6%」に上っています。特筆すべきは、国際関係学科の就職決定率が「91.6%」という過去最高値を記録したことです。
東松山キャリア支援課の川瀬龍彦氏によれば、チュートリアルや演習Ⅱなどを活用したキャリア教育や、さまざまな場面での学部とキャリア支援課の連携の成果が少しずつ出てきているのではないかということです。
酒井敏雅課長をはじめ、東松山キャリア支援課のスタッフの方々に記して感謝する次第です。