2024年12月4日601教室において、国際関係学部の1年生を対象に現地研修の説明会が行われました。

国際関係学部事務室の三嶋さんから、現地研修についての詳細な説明がありました。内容は、履修システムや研修期間、日程、そして参加に必要な費用についてなど、研修に参加するための基本的な概要に関するものでした。

現地研修は、学生のうちに海外で学習できる貴重な機会であり、異文化に触れることで視野を広げるチャンスです。しかし、研修は単なる個人的な旅行ではなく、授業の一環として行われるため、目的意識を持って参加することが重要です。研修を通じて、さらに言語能力を高め、国際的な視点を養い、大学生活をより充実させることが期待されています。

また、先日開催された本学部のスピーチコンテストでは、現地研修や海外留学を経験した先輩たちのスピーチが披露され、1年生はその話を聞くことで、海外でどのような貴重な経験ができるか、海外研修のアドバンテージを実感したことでしょう。先輩たちがどのように海外で学び、成長したのかを知ることで、現地研修への参加意欲が高まったのではないでしょうか。

さらに、現地研修は単なる学びの場だけでなく、国際的な人とのつながりを広げる貴重なチャンスです。海外での生活を通して、実際に異文化交流を深め、将来にわたる人脈を築くことができます。この経験は、必ずこの先の人生に役立つことでしょう。

理由は人それぞれだと思いますが、新たな一歩を踏み出すために、ぜひ積極的に参加をご検討ください！

※今回の説明会で配布した資料に記載されているアンケートの締め切りは12月15日です。参加希望の方は忘れずに提出してください。

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現地研修について