来る10月28日(土)、板橋校舎にて2017年度大東文化大学秋季漢学会および中国文学科秋季講演会が行われます。
会員以外の方もご来聴は自由です。奮ってご参加下さい。
会場 板橋校舎1号館1階 10102教室(午前・午後とも)
午前の部 中国文学科講演会(10:00~11:40)
講演
「汝に問う平生の功業 黄州・恵州・儋州」──蘇東坡とは何者か?
内山 精也 氏(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)
休憩(11:40~13:00)
午後の部 漢学会秋季大会(13:00~17:00)
研究発表(13:05~15:20)
陶淵明詩における「化」について
坂根 大介 (本学大学院中国学専攻博士課程前期課程)
前趙と後趙について
川村 昂昭 (本学大学院中国学専攻博士課程前期課程)
春秋末期から戦国初期における士の存在と変遷
石井 靖朗 (本学大学院中国学専攻博士課程前期課程)
使用語彙から見た唐玄宗『道徳真経』御注・御疏の関係
高橋 睦美 (本学文学部中国文学科講師)
デジタル化時代の中国古典小説版本の研究―『三国志演義』版本を例として
中川 諭 (本学文学部中国文学科教授)
漢学会講演会(15:30~17:00)
やみの医術―鴆鳥―実在から伝説へ
真柳 誠 氏 (茨城大学名誉教授)