日本文学科学生各位
フェイスシールドの常時携行について
日本文学科主任 藤尾 健剛
新型コロナ・ウィルスの流行が衰える兆しの見えない状況が続いていますが、4月から対面を原則とする授業が始まります。感染しないために慎重な行動が求められます。
フェイスシールドは、単独の使用ではそれほど有効でないという指摘もありますが、マスクと併用することによって感染防護の有効性が高まります。
語学の授業などでは、口の動きをチェックする必要から、フェイスシールドの着用を求められることもあると予想されます。相互にしかるべき距離を保つとはいえ、活発な議論を交わすことが求められるゼミの授業などでも、マスクと併用することで、安全性が担保されます。
すべての学生が常時フェイスシールドを携行し、必要な場合に着用できる準備を整えて下さい。
価格はさまざまなようですが、100円ショップなどでも買い求めることができるようです。
以上