学部案内/Information
アドミッション・ポリシー
教育研究上の目的
スポーツ・健康科学部は、本学の建学精神とその教育理念に基づき、国民の健康の維持と増進を視野に、スポーツを通して文化の発展と健康づくりに貢献できる人材の育成、医学・健康関連分野で健康の増進に寄与できる人材の育成を目的とする。
入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)
スポーツ・健康科学部は、教育研究上の目的、学位授与方針、教育課程の編成・実施方針に基づき、以下の能力を備えた受験生を各種選抜試験によって受け入れる。
1.知識・技能
- スポーツ科学・健康科学・看護学を学ぶための十分な基礎学力を有している。
2.思考力・判断力・表現力
- 課題に取り組むにあたって、論理的に思考し、判断することができる。
- 自分の考えを明確に表現するとともに、他者の意見に耳を傾けることができる。
3.主体的に学習に取り組む態度
- スポーツ科学、健康科学、看護学に強い関心を持ち、高い意欲を持って学習に励むことができる。
- 自分自身の人間性を成長させるべく、常に努力を怠らない姿勢を有している。
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教育研究上の目的
スポーツ・健康科学部スポーツ科学科は、スポーツ科学に関する学識を修め、人間性豊かなスポーツ指導と健康づくりの能力を有する人材の養成を目的とする。
入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)
スポーツ科学科は、教育研究上の目的、ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)、カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施方針)に基づき、次のような要件を備えた受験生を各種選抜試験によって受け入れる。
1.知識・技能
- スポーツ科学を学ぶための十分な基礎学力及び実技能力を有している。
2.思考力・判断力・表現力
- 自己の考えを明確に表現し、他者の意見を素直に聞くことができる。
- 課題に対して論理的に考察することができる。
3.主体的に学習に取り組む態度
- スポーツ科学、スポーツ指導に強い関心を有している。
- 社会の諸課題に対して自ら学ぼうとする高い学習意欲を持ち、継続的な努力ができる。
- 人と人のつながりの重要性を理解し、他者を積極的に理解しようとする姿勢をもっている。
アドミッション・ポリシーと各入学選抜試験との関連について
2021年度入学試験 試験方法
入試方式 選抜方法 アドミッション・ポリシー 知識・技能 思考力・判断力・表現力 主体的に学習に
取り組む態度AP1 AP2 AP3 一般選抜
桐門の翼奨学金試験※選抜方法は入試方式で異なる
- 学力試験
- 英語民間試験スコア
● 一般選抜
(英語民間試験活用総合評価型)英語民間試験スコア ● 課題論文 ● ● 総合型選抜
学校推薦型選抜
特別選抜※選抜方法は入試方式で異なる
調査書 等 ● 課題 ● ● 小論文 ● ● 自己推薦書 ● ● 個人面接 ● ●
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教育研究上の目的
スポーツ・健康科学部健康科学科は、生命の尊厳に基づいた生活の質を理解し、医療と保健の幅広い分野で国民の健康づくりに貢献できる人材の養成を目的とする。
入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)
健康科学科は、教育研究上の目的、学位授与方針、教育課程の編成・実施に基づき、以下の能力を備えた受験生を各種選抜試験によって受け入れる。
1.知識・技能
- 入学後の就学に必要な基礎学力を十分有している。
- 現代社会の様々な健康問題に対する興味を持っている。
2.思考力・判断力・表現力
- 自分の考えを的確に表現し、伝えることができる。
- 課題に対して多面的かつ論理的に考察することができる。
3.主体的に学習に取り組む態度
- 臨床検査学、健康マネジメント学、自然科学分野を含む健康科学に強い関心を有している。
- 健康科学に対して自ら学び発展しようとする高い勉学意欲を持ち、継続的な努力ができる。
- 豊かな人間性を持って多様性を受容し、他者と積極的に対話することができる。
アドミッション・ポリシーと各入学選抜試験との関連について
入試方式 選抜方法 アドミッション・ポリシー 知識・技能 思考力・判断力・表現力 主体的に学習に
取り組む態度AP1 AP2 AP3 一般選抜
桐門の翼奨学金試験※選抜方法は入試方式で異なる
- 学力試験
- 英語民間試験スコア
● 一般選抜
(英語民間試験活用総合評価型)英語民間試験スコア ● 課題論文 ● ● ● 総合型選抜
学校推薦型選抜
特別選抜※選抜方法は入試方式で異なる
調査書 等 ● 基礎学力テスト ● 小論文 ● ● ● 自己推薦書 ● ● 個人面接 ● ●
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教育研究上の目的
スポーツ・健康科学部看護学科は、主体的に学問を探究し、人格形成とさまざまな人々への理解の涵養により、地域社会における生活者の健康回復・維持・増進に向けて創造的に活躍できる人材の養成を目的とする。
入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)
看護学科は、教育研究上の目的、学位授与方針、教育課程の編成・実施方針に基づき、以下の能力を備えた受験生を各種選抜試験によって受け入れる。
1.知識・技能
- 入学後の学修に必要な基礎学力としての知識を有している。
2.思考力・判断力・表現力
- 物事を多方面から論理的に思考することができる。
- 自分の考えを的確に表現し、言語化することができる。
3.主体的に学習に取り組む態度
- 看護の対象者である人間が好きで、その健康に関わる諸問題について、深い関心と倫理観を備え、看護を学びたいという意欲がある。
- 道徳的で積極的に他者とかかわり対話ができる態度を有している。
アドミッション・ポリシーと各入学選抜試験との関連について
入試方式 選抜方法 アドミッション・ポリシー 知識・技能 思考力・判断力・表現力 主体的に学習に
取り組む態度AP1 AP2 AP3 一般選抜
桐門の翼奨学金試験※選抜方法は入試方式で異なる
- 学力試験
- 英語民間試験スコア
● ● 一般選抜
(英語民間試験活用総合評価型)英語民間試験スコア ● 課題論文 ● ● 総合型選抜
学校推薦型選抜
特別選抜※選抜方法は入試方式で異なる
調査書 等 ● 小論文 ● ● ● 自己推薦書 ● ● 個人面接 ● ●