Microsoft Office 365 A1ライセンスとセルフサービスサインアップ停止に関する重要なお知らせ
本学が契約しているMicrosoft365に@st.daito.ac.jpのグーグルアカウントでセルフサービスサインアップ(※1)をして、Microsoftのサービスを利用していた
学生および教職員(卒業生・退職者含む)に向けた重要なお知らせです。
本学ではMicrosoft社と包括ライセンス契約を締結しており、学生・教職員向けに各種Microsoft社のサービスを提供しております。
利用者は@edu.ic.daito.ac.jpのアカウントのみ、これらのサービスが利用可能です。
学内メールアドレス(@st.daito.ac.jp)で作成されたMicrosoftアカウントについては、Office365 A1ライセンスが自動的に割り当てられます。
本学ではOffice365 A3ライセンスが@edu.ic.daito.ac.jpアカウントで学生・教職員が利用できることから、学内メールアドレス(@st.daito.ac.jp)で作成されたMicrosoftアカウントについては削除いたします。
※1セルフサービスサインアップとは、組織が所有するメールアドレスを使用して、Microsoftが無料で提供しているサービスにサインアップすることができる仕組み。
A1ライセンスとセルフサービスサインアップ停止の影響と対応
2025年2月1日以降、セルフサービスサインアップしたアカウントでMicrosoftサービスを利用している場合(※2)利用できなくなります。
(※2)s学籍番号/t職員番号@st.daito.ac.jpのアカウントでoffice等Microsoftサービスを利用している方々
1.Microsoftサービスのデータ移行
セルフサービスサインアップしたアカウント(@st.daito.ac.jp)でOneDriveにデータ保存していた場合、サービス終了にあたりアカウントに保存されていたデータが削除されます。
在籍者については、本学から配布しているMicrosoftアカウント(@edu.ic.daito.ac.jp)にデータを移行してください。卒業生については、本学の規則で卒業後のマイクロソフトアカウントについては削除する規則のため、現在セルフサービスサインアップしたアカウント(@st.daito.ac.jp)から個人のマイクロソフトアカウントへのデータ移行をしてください。
情報センターではデータの復元は対応いたしかねます。早めの対応をお願いいたします。
2.WindowsPCのログインアカウントの解除(該当者のみ)
自身が管理しているPC(WindowsOS)にセルフサービスサインアップしたアカウント(@st.daito.ac.jp)でサインインしている場合
サービス終了後、PCにサインインできなくなります。期日までにアカウントの解除をお願いいたします
3.その他Microsoftサービスのアカウント切り替え
Microsoft office365サービスをセルフサービスサインアップしたアカウント(@st.daito.ac.jp)で利用している場合、
本学が提供しているMicrosoftアカウント(@edu.ic.daito.ac.jp)に切り替えてください。
例:Teams/Sharepoint等
※Excel/Word/Powerpointについては、、、、未定
問い合わせ
- Office365 A1ライセンスとセルフサービスサインアップ停止に関するお問い合わせは、メールに以下の必要事項を記載し、学園総合情報センターまで連絡してください。
宛先:itc-support@jm.daito.ac.jp
件名:Office365 A1ライセンスとセルフサービスサインアップ停止について
本文:
①問い合わせ内容
②氏名
③教職員番号または学籍番号
④連絡先電話番号
問い合わせ内容は、できるだけ詳細に記載してください。画面に表示されているメッセージの内容などを記載頂くと、状況を把握しやすくなります。
連絡先電話番号は、メールでの案内が困難な場合に使用させて頂きます。