経営学部では、3.4年次に同一教員による連続した専門演習Ⅰ・Ⅱ(通称:ゼミ)という授業を行っています。ゼミとは、通常の講義とは異なり、学生も参加する演習です。
では、具体的にどんなことをやっているのでしょうか。
そこで、学生にアンケートをとってゼミの紹介してもらいました!
第4回目の今回は、『小松ゼミナール』です。紹介してくれたのは、経営学科3年生の太田翔馬さんです!
■研究テーマ:会計研究入門─会計と簿記が現代社会で果たす役割の研究─
ゼミでどんなことを学んでいますか?
現代社会において会計が果たす役割について学びます。研究テーマは先生と相談の上自分たちで決めますが、今年はAI(人工知能)の進化が会計の世界にどう影響するかを研究しています。
ゼミの雰囲気は?
男女ともに仲が良いです。また自分の意見をしっかりと発言し合える雰囲気です。
ゼミ長がこのゼミを選んだ理由は?
私がこのゼミを選んだ理由は会計の知識は将来社会に出て絶対に必要だと思ったからです。また先生とのコミュニケーションも取りやすく、のびのびと勉強できると思ったからです。
ゼミの先生はどんな先生ですか?
ゼミ生のことをよく見てくれていてとにかく優しいです。詳しくは経営学部HPの教員紹介欄をご覧ください。
ゼミのPRポイントをどうぞ!
会計学の知識は社会に出てきっと役に立つはずです。このゼミでは落ち着いた環境で学べます。
最後に、担当教員から一言お願いします!
会計と簿記の役割ついて一緒に勉強していきましょう。
小松ゼミのみなさん、ありがとうございました!
経営学部
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