社会と企業の持続可能性について
演習Ⅱでは、社会と企業の持続可能性(サステナビリティ)、気候変動、エシカル、SDGs、ESG投資、企業の社会的責任等といった広く環境・社会課題について学んでいます。
2020年度は新型コロナウイルスを記録すべきであると考え、「新型コロナウイルス年表、事例集、用語集」の作成をしました。実社会を記述するすることの重要性をも作業を通じて学ぶことを意識しました。年表は感染者数、政策、社会動向を記載、企業の対応・動向の事例集は企業自体と企業向けの制度についても調べ、用語は基本的用語や重要な用語はもちろんなこと気になった用語を説明することを中心にして作業しました。ライブ感覚を記録に残すため、どんな些細なことでも気になったら記載すること、備考・コメント欄に日記風に見解や感想を記入することを意識しました。
就職活動の意識づけとして「社会学部等がある大学の就職先一覧」を作成しました。公開されている大学のホームページの進路先一覧をもとにまとめました。
演習Ⅰの記載と同じ内容ですが、ゼミ合宿(2019年度)では、石川県、富山県、岐阜県)を周り、地域の持続可能性の実現と資源の活用について学びました。
社会学部
ほかの授業ゼミレポート
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