大学では、とにかく同じ目標に向かう仲間を作ることが一番大切だと思います。仲間と勉強を教え合ったり、悩みを共有したりすることは今後の自分にとって必ずプラスになっていきます。また、教職課程センターの先生方は、目標に向かって一生懸命努力しているみなさんを全力でサポートしてくださいます。大学でできたつながりは教員になった今でも大事にしているかけがえのないものです。「子供たちの笑顔のために!」ぜひ頑張ってください!応援しています!
センターのご案内/About
卒業生からの応援メッセージ
DAITO
VOICE
勤務地:越谷市立大袋中学校/教科:国語
岩田 ひろのさん
「子供たちの笑顔のために!」ぜひ頑張ってください!
Q.教員を目指した理由は?今はどうですか?
教員を目指したきっかけは、「恩師と同じ職場で働きたいから」でした。現在は、恩師と一緒に働くことを楽しみにしながら、日々目の前の子供たちと全力で向き合い、自分のできることを最大限に活かしながら過ごしています。大変なこともたくさんありますが、生徒のちょっとした成長や、私の事を思った声かけ等に喜びや感動をもらうことで「もっと頑張らないと!」と私自身が奮い立たされています。教員は子供たちの成長とともに自分自身も成長できる素敵な仕事だと思います。
Q.大学(教職関係の講義や教育実習等)で学んだことは?
「若さは武器」「子供のために全力で」ということです。テクニックがなくても、生徒と真正面で向き合う熱意さえあれば子供たちは自然とついてきてくれます。今しかない「若さ」を存分に発揮して日々全力で生活することが何よりも大事だと講義や通して学びました。「上手く」やるのではなく「子供を思って一生懸命に」やることの大切さや意味が実習を通して学ぶことができました。