出題の傾向や自分の得意不得意から問題を選び、自分なりの時間割を作って毎日できるだけ全部の出題科目を練習しました。教採組は他の友だちがまだ遊んでいる時期も勉強、就職決まって暇な時も勉強です。正直つらいです。就活しちゃえば楽なのだろうな~などと考えていました。しかし学科関係なくできた同じ教採組の友だちと一緒に励まし合うことで勉強に取り組むことができました。自分の目標はどこにあるのか、そこから目を離さず頑張ってください。問題をこなした量は裏切りません!
教職指導・教員採用支援/Support
先輩の声
DAITO
VOICE
受験地:東京都/校種:中高共通/教科:国語
松田 美緒さん
多くの同じ目標をもった友達と知り合うことができます。
Q.教員を目指した理由は?
きっかけは同じく教員をやっている両親でした。幼い頃から両親の仕事に対する姿勢を見てきて、大学に入り将来の道を考えたとき、私もいつか同じ教員として働いてみたいと思うようになりました。その後ボランティアや教育実習を経験し改めて、面白い授業、わかりやすい授業を教員として追求していきたいと考え、教員を目指しました。
Q.教職セミナーや教職セミナー合宿に参加してどうでしたか?
私は主に3年生から教職セミナーに参加し、勉強をスタートしました。最初は何をやればいいのか、どのように勉強すればいいのか、全くわからない状態でした。しかしセミナーの授業を受けていくうちに教職教養等の専門の知識が付き、基礎固めすることができました。また多くの同じ目標をもった友達と知り合うことができます。得意な科目、苦手な科目を教えあったり、悩みを相談しあったりして互いに励まし合い、試験を乗り越えることができました。合宿では3日間、朝から夜遅くまで勉強できる環境が整っています。嫌でも勉強モードが身に付くので、一人だとついだらだらしてしまう人にはおすすめです。