私は効率良く対策を進めるために、受験自治体のリサーチを入念に行いました。筆記試験対策はとにかく問題数をこなし、苦手分野を徹底的になくしました。面接・小論文対策はセミナーに来ている仲間と協力し合って何度も実践練習を積み、書いた論文は先生に添削をしていただき、仲間と見せ合ってアイディアを共有していました。
採用試験は狭き門ですが、努力した分必ず結果に結びつきます！まだ見ぬ子どもたちが皆さんのことを待っています!そう思って是非頑張ってくださいね！
教職指導・教員採用支援／Support
先輩の声
DAITO
VOICE
受験地：栃木県／校種：中学校／教科：英語
森下 莉帆さん
子どもたち1人ひとりが夢をもって
未来を強く生きていけるように支える教師になりたい。
Q.教員を目指した理由は？
私が中学校教員を目指した理由は、中学生時代に大きな思い入れがあるからです。当時、周囲の先生方は私がもつ強みを生かせる場面をたくさん提供してくださいました。おかげで、自分のもつ未知の可能性を知りたいという好奇心から新しいことに挑戦し続け、自身の成長と英語を使う職業に就きたいと思う大きなきっかけとなりました。この経験から、子どもたち1人ひとりが夢をもって未来を強く生きていけるように支える教師になりたいと強く思うようになりました。
Q.教職セミナーや教職セミナー合宿に参加してどうでしたか？
私は3年の秋頃から教職セミナーに参加し始めました。試験対策はやることが多く、何から始めれば良いか誰もが悩むと思います。しかし、先生方が一緒に自分に合った対策スケジュールを考えてくれてたくさん資料や情報もくださるので、セミナーに参加し、1号館 4階の教職セミナー教室に通うことをおすすめします！さらにセミナーに参加しなければ出会えなかった他学部他学科の同じ志をもった素敵な仲間たちとも切磋琢磨できて最高の環境が揃っています！
Q.どんな教員採用試験の勉強をしてきましたか？これから教員を目指す人へのひとことアドバイス！
