新たに日本学生支援機構貸与型奨学金・高等教育の修学支援新制度の申込を希望する方は、以下の手続きを行ってください。
【 対 象 者 】
- 1. 新たに日本学生支援機構貸与奨学金の申込を希望する学部生
- 2. 新たに高等教育の修学支援新制度の申込を希望する学部生
※大学院生はBIND.note・DBポータルから別途案内予定です。(4月中旬頃)
※留学生は対象外です。
※2021年度より、高等教育の修学支援新制度の学力成績に係る基準が緩和されました。2020年度中の申込で該当の事由により不採用となった方は、改めて申込をすることで採用される場合があります。
※既に高等教育の修学支援新制度に採用され、適格認定(家計)で支援区分対象外となっている方は、改めて申込をする必要はありません。
※高校等で既に申込済みで「令和5年度 大学等奨学生採用候補者決定通知」をお持ちの方は進学届の手続きを行ってください。
1. 申込の流れ・スケジュール
- 1. ガイダンス動画の視聴
- 2. 資料請求
- 3. 申込書類の提出
- 4. ID・パスワードの受取
- 5. スカラネット(申込サイト)入力
- 6. マイナンバー提出
- 7. 学修計画書・授業料減免申請書の提出(高等教育の修学支援新制度の申込者のみ)
- 8. 採否発表
各手続きの詳細については下記「2.申込方法」を確認してください。
2. 申込方法
1. ガイダンス動画の視聴
ガイダンス動画で、「貸与奨学金」「高等教育の修学支援新制度」の内容や申込の流れを説明しています。申込を検討している方は次の画像をクリックし、必ず視聴してください。
※制度や申込要件の詳細は以下のリンク先にて確認してください。また、家計に係る基準については「進学資金シミュレーター」に2021年1年間(1~12月)の収入(「年収」や「所得」等)情報を入力することで、おおよその目安が確認できます。
2. 資料請求
資料請求期限:2022年4月15日(金) 必着
所属校舎の学生支援課の窓口もしくは郵送で以下の書類を提出してください。
なお、郵送の場合は本学に資料請求書が届き次第の発送となります。期日(4月21日)までに余裕をもって申込書類が提出できるよう、早めに請求してください。
- 2.レターパックライト1通(郵送請求の場合のみ)
資料の返送に使用します。お届け先欄に返送先住所と学生氏名を記入してください。
3. 申込書類の提出
提出期限:2022年4月21日(木) 必着
所属校舎の学生支援課の窓口もしくは郵送で提出してください。
提出書類に不備・不足がある場合は学生本人に連絡します。期限までに不備・不足が解消されない場合は申込できませんので、連絡があった場合は必ずご対応ください。
4. ID・パスワードの受取
5. スカラネット(申込サイト)入力
スカラネット(申込サイト)入力期限:2022年4月24日(日)
申込書類に不備・不足がない方には、BIND.note・DBポータルを通じてスカラネット(申込サイト)入力に必要なID・パスワードが順次交付されます。ID・パスワードを受け取ったら、速やかに「スカラネット入力下書き用紙」を基にスカラネット(申込サイト)に必要事項を入力してください。なお、「在学採用準備チェックシート」と入力内容が異なる場合など、確認のために学生本人へ連絡することがあります。連絡があった場合は必ずご対応ください。
6. マイナンバー提出
マイナンバー提出期限:2022年4月30日(土) 必着
スカラネット(申込サイト)入力後、1週間以内かつ4月30日(土)までに「マイナンバー提出書」を専用封筒(緑色)に入れ、簡易書留で郵送してください。
(速やかに郵送できるよう、「マイナンバー提出書」と「添付書類」は、申込書類を用意するときから準備することをおすすめします。)
7. 学修計画書・授業料減免申請書の提出(高等教育の修学支援新制度申込者のみ)
- 学修計画書
対象者発表:2022年4月25日(月) ⇒ 提出期限:2022年5月2日(月)
本制度申込者に対し、学業成績基準による審査を行います。
審査結果および学修計画書の提出要否を4月25日(月)にBIND.note・DBポータルからお知らせしますので、学修計画書の対象者となった方は、5月2日(月)までに提出してください。提出がない場合、不採用になります。
- 授業料減免申請書
提出期限:2022年5月2日(月)
8. 採否発表
採否発表日(初回振込日):2022年6月10日(金)
最短で6月10日(金)にBIND.note・DBポータルで採否結果をお知らせします。
日本学生支援機構の審査状況によっては7月以降の通知となる場合があります。
3. 高等教育の修学支援新制度の申込を希望する方へ
学費の納入について
2022年度前期学費の金額は採否結果により異なります。金額決定後に納入いただくため、2022年度の学費振込用紙は3月下旬以降に保証人住所宛てに郵送されていますが、納入せずに、採否結果をお待ちください。
※「学費延納願」の提出は不要です。(2022年度前期学費)
※不採用となった場合は3月下旬に送付されている振込用紙で納入してください。(紛失した場合は財務課(℡:03-5399-7313)へご連絡ください。)
※桐門の翼奨学生(3~4年生)およびスポーツ奨学生の方は、7月中旬以降に学費振込用紙を送付します。
※本制度は「授業料のみ」が減免の対象となります。教育充実費、諸会費等は納入する必要があります。
※書類不備等により審査に時間がかかり、採否の結果が判明する前に振込期限が到来する場合は、一旦前期学費(全額)の納入をお願いする場合があります。また、振込期限までに学費が納入されず一定期間を経過すると除籍となることがあります。採否結果および採用された支援区分に関わらず、学費納入のご準備をお願いします。
※既に前期学費を納入済みの方が本制度に採用された場合、授業料減免額相当分については還付します。詳細については採用後にお知らせします。
学業成績等に係る基準・学修計画書について
学業成績等に係る基準のうち、GPAの基準を満たしているかの確認は、申込者の確定後に行います。
申込前の個別のお問い合わせについては対応いたしかねますので、ご了承ください。
なお、修得した単位数については成績通知書やDBポータルで確認できます。
《卒業要件》の修得済欄記載の単位数を確認してください。
標準修得単位数とは
卒業要件単位数(124単位)を修業年限の4で除したものを前年度の学年で乗じたものです。(124(卒業要件単位数)÷4(修業年限)×学年)
2年生:31単位(1年生終了時)、3年生:62単位(2年生終了時)、4年生:93単位(3年生終了時)
学業成績基準の審査の結果及び学修計画書の提出要否を4月25日(月)にBIND.note・DBポータルより通知しますので、期限までに提出してください。
提出がない場合、不採用になります。
自宅外通学を予定されている方
自宅外月額での振込みは、採用後に自宅外通学であることの証明書類(賃貸借契約書のコピー等)を提出し、不備なく審査終了した後(提出後約2~3か月)になります。なお、振込反映月に自宅外通学だと認められた月からの差額がまとめて振り込まれます。提出方法など詳細は、採用後にご案内します。
4. 家計急変の事由が発生した方
家計急変が発生した方は以下のリンク先の最下部をご確認のうえ、学生本人より所属校舎の学生支援課へ相談してください。
日本学生支援機構が定める家計急変事由に該当し、申込期限内(原則、事由発生より3ヶ月以内)に申し込む必要があります。
問い合わせ先
学生本人名義で支援を受けるものです。お問い合わせは学生本人から行ってください。
- 学生支援課 : 03-5399-7317
- 東松山学生支援課 : 0493-31-1509
(平日のみ 9:00~11:20/12:20~17:00)