経営学会 第19回学生懸賞論文の発表会と表彰式が、12月10日に行われました。
昨年度より始まった学生懸賞論文発表会。入賞した学生たちによるスライドを使用しての論文プレゼンテーションが行われました。20分という決められた時間で発表を行うということで、練習してきた成果を発揮し、先生方が真剣に聞いて下さる中、2組とも素晴らしい発表をすることができました。発表後は白坂亨学会長よりアドバイスや今後の研究についてなどのご意見をいただき、大変有意義な発表会となりました。
引き続き、表彰式がとり行われ、最初に経営学会長である白坂亨教授よりご挨拶をいただき、続いて賞状と賞金の授与が行われました。
また、審査委員長である高田茂臣教授から論文の講評をいただき、審査委員の先生方との楽しい会食となりました。
今年度の審査結果は、入賞2作品であり、受賞作品は以下の通りです。
《入賞》 ● 管理会計の歴史的展開
~規模・効率から価値の分析へ~
経営学科3年 森 瑞貴さん 他(4人グループ)
● グローバルSTPマーケティングに関する一考察
- 日本酒の海外展開とその展望 ー
経営学科4年 中野 陽太さん
※ 受賞作品は、学生懸賞論文集として発行されます。