2022年度の経営科学系研究部会連合協議会主催「令和4年度データ解析コンペティション」の日本計算機統計学会スタディグループ部会最終報告会が2023年2月23日(木)に開催され、本学学生チーム(白井ゼミ:菅野君、清水君)を含む芝浦工業大学、金沢工業大学の合同学生グループが最優秀賞を獲得しました(参加 25チーム中、最優秀賞は当チームを含む 4チームでした)。
発表タイトルは「確率楕円を用いた異常検知に基づくECサイトユーザの価格感度分析」で、ECサイトにおけるキャンペーンでの売上推移を確率楕円という概念を用いて分析を行ったものです。
なお、この結果をうけて当チームは 3月20日(月) に行われた最終成果報告会に出場しました。最終報告会での受賞はなりませんでしたが、まとまりのある良い成果ですので今後の進展を期待したいところです。