6月9日(金)15:30から、毎年恒例の日本語学科の学科講演会が開催されました。講師は国語辞典編纂者であり、『三省堂国語辞典』編集委員の飯間浩明先生でした。「国語辞典は「うそ発見器」でありたい」と題した講演では、ことばに関する様ざまな情報がネット上に溢れる時代だからこそ、辞書が語義・語釈の拠り所として正しい情報を積極的に伝えていかなければならないという先生の「辞書観」に触れることができました。
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6月9日(金)15:30から、毎年恒例の日本語学科の学科講演会が開催されました。講師は国語辞典編纂者であり、『三省堂国語辞典』編集委員の飯間浩明先生でした。「国語辞典は「うそ発見器」でありたい」と題した講演では、ことばに関する様ざまな情報がネット上に溢れる時代だからこそ、辞書が語義・語釈の拠り所として正しい情報を積極的に伝えていかなければならないという先生の「辞書観」に触れることができました。