こんにちは。アメリカのワシントン州ベリンハムにあるワットカムコミュニティカレッジ(WWC)に留学している経営学科2年の野口泰旗です。今回は2回目のレポートということで、現地での買い物、アパートでの生活、それから長期休みについて話したいと思います。
【買い物】
一人暮らしには買い物は必須です。今回は日本との違いを大きく分けて二つ説明します。
まず一つ目は、支払い方法です。アメリカでは基本、カード(クレジット、デビット)で支払いをします。スーパーでの支払いはもちろんのこと、バスの支払いまでカードで行います。もちろん現金での支払いも可能ですが慣れてしまうとカードの方が断然楽です。しかし、簡単に使えてしまう分使いすぎには気をつけた方がいいでしょう。ちなみに、店舗によっては使えないカードもあるので事前に二、三枚は作っておくことをお勧めします。
二つ目は、量です。食品や消耗品に限定されますが、アメリカは日本に比べ基本的に量が多いです。量が多いので値段が高く見えますが、日本に比べればかなり安いと思います。家族連れには大助かりですが、一人暮らしだと一週間同じお肉なんてことがざらにあります。ちなみに重さもグラムではなくポンドで計算されるのがほとんどなので注意が必要です。
【アパートでの生活】
現在僕は、二人の外国人とルームシェアをして暮らしています。トイレや洗濯機などは共有なので洗剤やトイレットペーパーなどの消耗品は順番に買っています。そんな話し合いも英語力を伸ばすチャンスだと思います。アパートはホームステイと違ってほぼ自分でやらなければいけないのでお金がかかります。でも、自分はホームステイがとてもストレスになってしまったので今の生活がとても充実して思えます。ホームステイはいいところばかりですが僕のようにハズレを引いたとしても我慢はしない方がいいと思います。
【長期休み】
アメリカにも夏休みがあり、ここを利用して多くの生徒は旅行をしたり、自分の国に帰ったりします。アメリカの飛行機やホテルは基本的に早く予約すればするほど安くなります。なので、行く気になったらすぐに予約するのをお勧めします。自分は行動するのが遅れてしまったので遠くまではいけませんでしたが、バスに乗って、カナダのバンクーバーやシアトルに小旅行に行きました。アメリカの高速バスはとても安いのでとても重宝します。
これで今回のレポートを終わりにしようと思います。ありがとうございました。