こんにちは。外国語学部英語学科3年のA.Hです。私は減免留学制度を利用し、4月からアメリカのワシントン州ベリンハムにあるWestern Washington Universityに留学しています。今回のレポートは2回目となります。アメリカに来て早5カ月が経ちました。前回のレポート作成時と比べて、様々な出来事がありました。
【学校・授業について】
春学期は6月半ばで終了し約1週間の休みの後、私はWhatcom Community Collegeへ夏学期のみ転校という形で通学していました。寮は変わらず大学の寮に住み、毎日バスで片道50分かけて通学していました。
授業では春学期と比べて人数が多く、また日本人留学生も多数いました。そして大学のプログラムとはまた変わった面白い授業がいくつかありました。発音のクラスでは、先生やクラスメイト達と英語の歌を歌ったり、ショートドラマを撮影したりと友達と協力しながら楽しめました。またコミュニティのクラスでは地元のフードバンクやスーパーへ行き地元の人々がどのように生活をしているのかを、実際に話を聞きより身近に感じました。
【生活について】
7月4日に独立記念日がありました。私にとっては初めて過ごす日なので、悔いのないようにと友達を複数人誘い、海沿いの公園でピクニックをした後花火を見ました。音楽が鳴り響き、皆アメリカ国旗色の服を身にまといとても華やかでした。
また新しくできた友達とホエールウォッチングをしたり、国境を越えてカナダのバンクーバーへ旅行したりと様々な思い出もできました。
【最後に】
アメリカで約半年生活をしていて、自分自身がまだ完全ではないですが適応しているなと感じています。最近では映画を字幕なしで見て、友達や先生と話すときに聞き返すことも少なくなりました。また生涯の友達がたくさんできました。これから残りの半年は一日一日を無駄にせず、自分から積極的に行動し色々なことに挑戦していきたいです。