日本語教師、国語の教師を希望して入学する学生が多く、卒業生の一部は国語の教員になる道を選びます。公務員や一般企業へ進む方も多数います。入学当初は教職を目指していた学生が別の観点から社会を見直した結果、保険関連の仕事に就いたというケースもありました。

日本語教師の試験の合格率は25％と難関ですが、合格を勝ち取った卒業生のなかには、中国・台湾などで日本語教師として活躍しています。

また、アニメなどのポップカルチャーに興味をもって入学した学生のなかには、声優やナレーターの夢を追いかける方もいます。

取得できる資格・免許

卒業後の主な進路

• 国家公務員
• 地方公務員
• 高等学校教員
• 中学校教員
• 日本語学校教員
• 博物館学芸員、図書館司書
• 海外の大学の日本語担当教員（外国人教師）
• 出版社、広告代理店営業職
• 大学院進学 など

業種別就職先

主な就職先

〔2021.3～2023.3卒業生の主な就職先〕

• 地方公務員警察官（埼玉県）
• キヤノンシステムアンドサポート㈱
• 住友生命保険相互会社
• ㈱ジャックス
• ㈱羽田エアポートエンタープライズ
• ユニー㈱
• 富士フィルムビジネスイノベーションジャパン㈱
• トヨタモビリティ東京㈱
• ㈱ベルク
• 空港ターミナルサービス㈱

この他にも多彩な就職先で卒業生が活躍しています。