もともと日本文学に興味があったのですが、進学を機に他国の文学を学びたいと考え、日本と関わりの深い中国文学科を選択しました。専門的に学んでみるととても奥深く、特に漢文は人によって書き下し方や解釈が異なるため、試行錯誤しながら意図を読み解くことに魅力を感じています。中国語を学んだことで、さらに他の国への興味も広がりました。卒業後は観光系の職業に就きたいと考えているので、語学や世界遺産についてしっかり学んで、将来に備えたいです。