学科紹介/Department
スポーツ科学科
資格・卒業後の進路
90%以上という高い就職率を誇っています。主な職業や職種は、中学校・高等学校教員、アスリート、インストラクター、大学院への進学、教育・研究機関、スポーツ関連企業、トレーナー、国家公務員・地方公務員、NGO・NPO団体職員、医療事務などです。
卒業後に、ドイツの大学に留学し海外のスポーツ事情について学び、その経験を生かして現在はNPO法人を立ち上げた卒業生もいます。
スポーツ科学科卒業生は、勤務先の企業では学習意欲が高く、高いコミュニケーション能力を有していると評判のようです。上司から「部下にしたい」人材が多いという声が多数聞かれます。
取得できる資格・免許
82名
2023年度教育職員(一種)
免許状取得者数(のべ人数)
- 中学校教諭一種免許状(保健体育)
- 高等学校教諭一種免許状(保健体育)
- JATI-ATI(受験資格)
- NSCA-CSCS(受験資格)
- NSCA−CPT(受験資格)
- スポーツ指導者(共通科目Ⅲ免除)
- 健康運動指導士(受験資格)
- ジュニアスポーツ指導員(受験資格)
- 初級パラスポーツ指導員 他
卒業後の主な進路
- 国家公務員
- 地方公務員
- 高等学校教員
- 中学校教員
- アスリート
- インストラクター(公立・私立の体育館・運動施設)
- スポーツ関連業界従事者
- マスコミ(出版・放送ほか)業界従事者
- サービス業界従事者
- 金融・保険業界従事者
- NGO・NPO団体職員
- 大学院への進学 など
業種別就職先
主な就職先
〔2021.3~2023.3卒業生の主な就職先〕
- 国家公務員(法務省)
- 地方公務員消防官(東京都)
- 中学校教員(埼玉県)
- リコージャパン㈱
- ㈱アルビレックス新潟
- 藤田観光㈱
- ㈱アルペン
- ㈱豊田自動織機
- 東海旅客鉄道㈱(JR東海)
- NTN㈱
この他にも多彩な就職先で卒業生が活躍しています。