2023年度秋季スポーツ科学会 ~卒業論文発表会~
2023年度秋季スポーツ科学会として、卒業論文発表会を実施致しました。
4年間の学びの集大成として、1〜3年生の前で無事にプレゼンテーションを終えることが出来ました。
後輩達の熱心な質問に対して真摯に対応する姿からも、自分達の卒業研究に情熱を持って取り組んでいたことが伺えました。
また、この学年はコロナ禍での入学で不安なことが、沢山あったと思いますが、4年間で非常に大きく成長してくれました。
今回の取り組みを糧にして、社会に出ても頑張ってください。
最優秀論文賞
山本遼太郎 (指導教員:勝又 宏 教授)
「打者はどこまでボールを見てバットをスイングしているのか? ~視覚遮断の方法による検討~」
優秀論文賞
下田嶺、小池さくら(指導教員:本間 俊行 准教授)
「健常競泳選手と両下肢麻痺パラ競泳選手のクロールの全身泳および部分泳での生理的応答」
ファウラー サシャ(指導教員:田中 博史 教授)
「競技スポーツ経験を有する大学生における月経周期がスポーツに及ぼす影響」
宍戸泰陽(指導教員:入江 由香子 准教授)
「若年層のウォーキング活動促進にむけた大東文化大学周辺のウォーキングコースの作製」